演習問題の少なさ、どうカバーする?

4月6日(日)、今日はちょっとした親の気づきがありました。
それは…なんと「答えの本」に発展知識が書かれていたということです!
もっと早く気づくべきでしたよね…はちお猛省です_| ̄|○


進研ゼミの中学受験講座では、毎月「授業テキスト」と「演習ワーク」が送られてきますが、
その2冊の解答が一緒に掲載されている「答えの本」も1冊あります。

最初、テキストとワークの答えが1冊にまとまっているとは気づかず
ワークの答えを探しまくりました?
(娘が「ここに答え入ってるよ~」と教えてくれて気づくという?)


以前にも書きましたが、〇つけは親がやっていたため、
答えの本に書かれている発展知識をスルーしておりました!

もちろん私は答えの本を見て〇つけしているので
問題の解説が書かれているのは分かっていましたが…

娘の分からなかった問題は、私のオリジナル解説で説明していたので
解説自体を詳しく見ていなかったのです!!


国語や算数は解説のみのようなので、見なくても問題ないと思いますが、
理科や社会には「プラスα」としてテキスト以上の知識
実際の入試問題の例など、地味に重要なことが書かれていたのです?

これは理社の答え合わせの時には、娘に答えの本を見せる必要がありそうです!

あわてて理科のプラスα部分を読んで、
「水の中でも発芽する種子があるんだってよ~?!」と娘に話を振ると、

「知ってる~イネでしょ?さっき答えの本で読んだ~」
と、さらりと言われてしまいました(*_*;

娘は小さいころから、目についたチラシや本やパンフレットなんかを
とりあえず読む癖があります。夫も同じ癖があります。
私なんか、興味あるもの以外は全然見ない・覚えないタイプですが…

ともあれ、開きっぱなしで置いてある答えの本を見て、覚えてくれていたようです。
(はちおの怠惰も、たまには役に立つもんです✨)
こういう子供の癖なんかも、上手く学習につなげられたらいいな~と思います☆



理科が好きな娘は、さつまいもの生長の間違った選択肢の図を見て
「笑っちゃう?死んじゃうくらいに面白い?」と大笑いしたり
(楽しいのはいいけど、笑いすぎて進まないのは困っちゃう)

種芋の重さって、どうやってはかったのかな?芽や根の重さはどうやって取り除いたの?と悩んだり
(思考するのはいいけど、入試で細かいこと気にして進まなかったら困っちゃうなぁ)

嫌がることなく楽しく演習ワークを進めてきました。

でも、今更ですがやっぱり演習の量が少ない!
1単元あたり見開き1ページで終わってしまう!!

国語・算数は四谷大塚の予習シリーズを買っているので良いとして、
理社は予習シリーズ買ってないし、演習問題少ないし…どうしよう…

せめて8月号で届く予定の
「4教科入試基礎チェックブック」に期待したいところですが
それも演習問題として解く感じではないような様子の表紙…


そこで、進研ゼミの中学受験講座の理科に即していそうな
相性の良さそうな問題集を探してみました!


この問題集は2020年2月に改訂されているものです。

Z会のHPからサンプルを見てみると
基礎的内容から応用問題までバランスよくあり、
進研ゼミ中学受験講座の復習として使えそうだと思いました!

私が最初にチェックした時は人気がありすぎたのか?!在庫切れだったのですが
入荷したらぜひ購入しておきたいな~と思っています!!


ちなみにこの問題集のシリーズは小学1年~6年まで、
教科も算数・国語・理科・社会と4教科そろっているので便利そう✨

3・4年の社会は都道府県に特化したもののようなので
進研ゼミの中学受験講座4年全般の復習にはならないかもですが、
サンプルを見たらよさそうな感じ!

今後の娘の様子で、必要なら購入したいと思います~